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10月, 2024の投稿を表示しています

高崎ちかごろニュース「第13回 上野 国分寺まつり 」2024.10.20

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 第13回 上野 国分寺まつりが開催。昨日は古墳時代ですが、本日は、打って変わって、天平の衣装を身にまとった行列です。ここは天平13年(741)都が奈良にあった時代。聖武天皇の命により、各地に国分寺、国分尼寺が建立されており、上野の国ではここにあったとされます。 高さ60.5mんも立派な七重の塔があり、相当、遠くからも見えたのでしょうか? その七重の塔の基壇が復元されており、そこでセレモニーが行われました。 先ほど、マーチングフェスティバルの開会式にでていた高崎市長は、こちらでも衣装を着て列席しており、多忙なスケジュールにビックリです。 同じくマーチングのパレードを見てから来た関係で、天平衣装行列が見られないかと思ったら、退場の際になんとなく行列になってくれてラッキー。 すごい人が並んでいて、食べたことはありませんが、国分千人鍋がふるまわれていました。 国府というと、国府白菜が有名ですが、ぱっと見では人参は入っているものの、白菜はなさそうでした。人参もこの地で復活した地域野菜で、1メートル近くもある細長く、色も赤く、味も濃く、煮崩れしにくいんだそうです。

高崎ちかごろニュース「第35回 高崎マーチングフェスティバル 」2024.10.20

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  第35回の記念を迎えた、高崎マーチングフェスティバルのパレードが開催。昨年は、雨天で中止となって残念でしたが、本日は風が強いものの、秋晴れで、とても盛り上がりました。市役所前~シンフォニーロード~南小学校前の約1Kmのコースを各学校、各団体がパフォーマンスをしながらのパレード、躍動感が半端なかったです。

高崎ちかごろニュース「第14回 かみつけの里 古墳祭り 」2024.10.19

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  かみつけの里博物館で開かれた、古墳祭りのクライマックス、王の儀式の一幕目、井出二子山古墳の周りは、たくさんのコスモスが咲く中、この一帯を治めていたとされる王の一行が古墳から降りてくるというシーンです。ここ保土田古墳群には約1500年前こういった地方を治める王や豪族のお墓とされ、ほかに八幡塚古墳、薬師塚古墳があり、どれも100mを超えるものです。多くの埴輪が見つかっており、その装束やそこから読み取れる慣習から、この再現劇が構成されています。

「la festa KARASUGAWA(ラ フェスタ カラスガワ)」2024.10.12

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  去年が初の開催で、引き続いて今年で2回目の「la festa KARASUGAWA(ラ フェスタ カラスガワ)」、烏川のほとりで、音楽を楽しみながら、地元の野菜をマルシェで買ったり、地元の食材をつかった料理を食べながらワインやビールを楽しめるイベントです。 トラットリアKARASUGAWA ランチで前菜盛合せ+パスタにドリンクがついて1980円、ディナーでドリンクは別途で2200円 地元の食材を使ったスペシャルメニューを地元のシェフが期間限定で提供してくれます。 バールKARASUGAWA こちらも地元のシェフが交代で地元食材をつかったメニューを提供してくれます。  高崎産さつま芋と鶏もも肉のクリーム煮込み 900円  高崎産舞茸とベーコンのピッツァ 900円  高崎産梅タルタルソースの上州ジビエサンド 1200円 「byフタバフルーツ」ってあるので、あの東京中野にある創業80年のフルーツショップが手掛けた?  高崎産フルーツのフルーツバスケットパフェ 1200円 があります。高崎産フルーツにはイチゴ、メロン、柿、梨、ブルーベリーが含まれ、メロンは倉淵のとれたものだそうです。鼻高には高崎マンゴーもあるので、それも取り入れてほしかったです。こう見ると、高崎にはいろいろと地場の食材があることに驚きます。 10月12日は高崎のイベントは目白押し、  高崎ハロウィンでは小さなお化けが駅西口のぺリストリアンデッキにうようよ。  もてなし広場は威勢のいい太鼓の音が響いて、東口といえば、ヤマダ電機が北関東ラーメンフェスタを開催、また、高崎音楽祭の期間中で芸術劇場は然りですが、Gメッセでは去年に引き続いて『GFEST.』が開催。第一日目には金爆が出演するせいかすごい人の流れができていて、なぜだかひっきりなしに救急車が走っていました。ビックイベントで卒倒する人達が多重的に発生とかですか? そんな喧噪とは打って変わって、烏川のほとりで、26機のドローンが織りなすドローンショーをゆっくり鑑賞しましたって5分間だけですが・・・・ね。でも、きれいでした。

高崎ちかごろニュース「第23回 みのわの里のきつねの嫁入り 」2024.10.6

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  第23回 みのわの里のきつねの嫁入り 今回は、夜の野外演劇を見てきました。花嫁さんは、第7代「ミスきつね姫」に選ばれたかたで、とても場慣れしている感じでした。 陽が沈んでの行列はとても幽玄なフインキではありますが、露光が足りなくて、大変。本当はもっと、行列の人がいらっしゃるのですが、全体像は撮影できませんでした。 このフインキのなか、演じられる演目は、重臣たちの若君と姫君が、上泉信綱の発案で、御前試合をやらされるってお話し、なぜだか、それが真剣勝負に発展して、その立ち合いの中で、心通じて、無事ゴールインって・・・・ビックリなお話しでした。