高崎ちかごろニュース「TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2024」2024.3.17

 


TAGOフェスが3/16、3/17で開催。今年はTAGO STUDIO TAKASAKIが2014年3月に開設されてから10周年記念になります。

3/16は2年ぶり4回目のオーディション開催。沖縄から北海道まで、全国から、500組近くの応募が2月16日までにあって、このうち、バンド部門 8組 シンガーソングライター部門に10組が本選に進出。多胡邦夫さん、和楽器バンドの神永大輔さん、           Every Little Thingの 伊藤一朗さん、BUCK-TICKのヤガミ・トールさんが審査員。FMぐんまの内藤聡さんがMCでアットホームなフインキで進行。ELTの伊藤さんと、ハイタッチなんかさせてもらって、ちょっとびっくりでした。


3/17 16時からはオーディションでグランプリを獲得、4人編成になってまだ半年、Voの方が高崎生まれ、藤岡育ち、今は東京で活動しているという4人組バンドのFoxtrotの授賞式から始まり、サプライズで本来予定のなかったニューヨーク行きの副賞が高崎市長から渡されると、この心づくしのサプライズにメンバーも、会場も大盛り上がり、そこから、2019年同オーディションでグランプリとなった、KIE Andersonさんのオープニングアクト。まさに独特の音楽に対してその空気感に観衆は聞き入りました。これだけでもお腹一杯。しかし、ここからが本番、朝の5時から並んだお客さんがいるほどのお待ちかね。        ASIAN KUNG-FU GENERATIONが7曲近くをぶっ通しで、演奏したうえに、アンコールで2曲追加で、観客総立ちの2時間近くは、まさに、これって本当に無料っていう、本格ライブでした。




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