高崎ちかごろニュース「道祖神まつり 石原町」2024.1.7


 石原町で、道祖神祭(どうそじんまつり or さえのかみまつり)が6日、7日と行われました。

道祖神まつりって何でしょう?調べてみると、室町時代の宮中で行われていた左義長(さぎちょう)が東日本では道祖神まつりと同じだそうで、小正月に近い14日、15日あたりに正月の松飾を各家庭から集めて焼く、子供が主体になって、その年の健康と幸福を祈願するみたいです。「どんと焼き」と同じです。15日あたりが、成人の日で、ちょうどよかったのですが、平成13年より、成人の日が1月の第二月曜日となったことから、その前の2日間、車曳きが道祖神まつりとして行われています。小正月の時期に、道祖神まつりとして車曳きを行うのは、群馬県内でも石原町だけになってしまいました。


石原町は、本町の3台や、田町、並榎町の2台より多い、4台の山車を1つの町で所有しており、それぞれの管理を、下一、下二、下三、下四が行っています。高崎市への合併前の字(あざ)で示すと、西半田、中石原、東半田、指出(さしで)となるので、冒頭の写真にある下三の山車の提灯にある「東は組」とは東半田ということになります。6日は小祝神社の鳥居の前で4台が集まりましたが、7日はNPO法人ハートフルの駐車場で行われました。


山車の上の人形は、「菅原道真」、「小鍛冶」、町内の小祝神社の祭神である「少耶彦名命  (すくなひこなのみこと)」、三嶋神社にかかわりがある、彦狭嶋王(ひこさしまおう)となっている。お囃子は、下一、下三が「長谷川流」、下四が「秀山流」で、高崎市内のお囃子はおおよそこの二派が主流となっており、下二の中石原だけが「六郷流」なんだそうです。

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