高崎ちかごろニュース「ソフトボールシティ 高崎 2023 第12節」2023.10.14
高崎ソフトボール場は2019年6月オープン。総工費14億円をかけ、客席数(固定)は850席、本塁から外野フェンスまでの距離は国際規格である76.2mを超えるプレーエリアを確保できるようになっており、LEDの夜間照明、フルカラーLEDのスコアボード、屋内練習場と充実した設備があり、国際大会の開催や、ナショナルチームの合宿にも使われていて、ソフトボールシティ高崎を象徴する施設です。高崎には、日本女子ソフトボールリーグの強豪チームであるビックカメラ高崎BEE QUEEN、太陽誘電ソルフィーユが拠点をもっており、そういった意味でも、ソフトボールシティとしての魅力を発信しています。愛称は宇津木スタジアムは、ビックカメラ高崎BEE QUEENに所縁がある、宇津木妙子さん、宇津木麗華さんの両人から来ています。本日は、第12節 太陽誘電ソルフィーユ VS デンソーブライトペガサスの第二試合を観戦にきました。
見上げると、秋の空って感じでした。でも、日差しはとても強く、それにもまして試合は白熱。初回の裏に先制した太陽誘電側は、その後、3回表で勝ち越しを許し、それを取り返そうと、必死の攻撃で食い下がるといった展開。これに対して、デンソー側は当然、突き放しにかかります。選手それぞれがチームに貢献しようと、真摯なプレーに努める姿は、とても好感がもてました。
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