高崎ちかごろニュース「みのわの里のきつねの嫁入り」2023.10.1



第22回になります。朝方10:00くらいまでは結構な雨が降っていて、花嫁行列もどうなることやらという状況でしたが、開始前には雨も上がってイベントが進んだようです。

11:00~ 花嫁行列 スタート

12:30~ 木遣り・祭祀式・結婚式・開会式

13:30~ 子供花嫁行列 スタート

14:00~ アトラクション

17:20~ 輿入れ行列 スタート

18:00~ 創造野外劇 スタート

19:00~ 終了後の記念撮影・記念品の油揚げの配布

というタイムスケジュールの中で、今回は、木遣り・祭祀式・結婚式・開会式と、子供花嫁行列を見に行きました。

会場は、箕郷ふれあい公園




開会式は、威勢のいい、木遣りからスタート、木や石を大勢で運ぶ際、息を合わせるのに歌われた歌で、江戸時代には火消しや鳶職によって、棟上げや祝儀、祭礼の際に歌われました。
祭祀式ののち、一般公募で選ばれた木闇ご夫妻の結婚式が神前式で執り行われ、続いて、開会式となりました。開会式には高崎市の富岡賢治市長が来賓され、STAFFの手作りによる「きつねの嫁入り」のすばらしさをアピールしていました。


実行委員からは、第1回目は雨が降っている中での開催になったこと、その時にはNHKの取材が入って、盛り上がったお話しなどが出ていました。
会場の外では、アトラクションの中で演じられる、南京玉すだれの練習が始まっており、テンポのいい歌声が観客を楽しませていました。

その後、子供花嫁行列のスタート地点に向かい、子供たちのご家族がたくさん、写真を撮っている中、すこし、お邪魔をしました。

後ろ姿の、きつねの尻尾はとても、可愛かったです。







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