高崎ちかごろニュース「第49回 高崎まつり 花火大会」2023.8.26 -8.27


 15000発の花火は圧巻。最後の盛り上がりを堪能してください。

今回のテーマは「主人公 ~一人ひとりの高崎まつり~」


このテーマには、高崎まつりの歴史と深いつながりがあります。

1975年のオイルショックがあった年、市政75周年を記念するというタイミングだったものの、経済的に大打撃を受けていたので、市としては祭りの規模を縮小して行う方針でした。ところが、市民からの強い要望で、市内の青年団体が「高崎ふるさと祭り」として、観光、商業目的ではなく、市民の参加を主の目的として始まったことに原点回帰するという意味が込められていそうです。

27日もまだまだ、続きました。




山車も神輿も、夜20時近くまでずっと練り歩いていてびっくり




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