2023年5月13日(土)村上鬼城ゆかりの地と市街地の長野堰を歩く(市民公募本番)
17名の参加者があり、9:05頃北高崎駅を出発。昭和町から長野堰沿いに歩き、途中、電車公園では、チンチン電車の通った昭和初期のノスタルジー満載のお話や、新井堰では高崎城郭にとってどれほど、長野堰の用水が大事だったか、その整備に、大きな役割を果たした新井喜左衛門のお話と、長野堰の整備を行ったと思われる長野業政の「業」の字の意味を話しながら、真打ちとなる、「鬼城記念館」に到着。ここでは、句会の関係者による、俳人、村上鬼城に関するディープな話をしてもらえたことが、参加者にとってもとてもプレミアムな経験になったようです。
曇りだったため、暑さもそれほどでもなく、距離は普段のツアーと比べて長いものでしたが、全員無事予定の時間に高崎スズランよこの鞘モールに到着しました。
村上鬼城記念館
並榎 神明宮
本町3丁目 遠堀を示す陶板
さやもーる 鬼城旧宅跡の案内
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