高崎ぶらっと自転車旅「陽気軒」2022.11.12


絶滅するかもしれない絶品メシ、そんなお店を推している高崎市の絶メシリスト。テレ東ではこれにちなんで大好評の「絶メシロード」Season2が2022/8~放送しており、ここに流れた高崎市提供のCM(https://www.youtube.com/watch?v=L0UdSxiNwl0)にでてくるジャンボ餃子。こんな迫力のある餃子を食べてみたいと、やって来ました。吉井町の陽気軒さん(リストNo.8)、天気も陽気に秋晴れで、自転車で高崎駅から40分ほどでついて、駐車場は満員御礼。しかし、自転車に車を止めるスペースは不要。バイクの傍に置かせてもらって、見上げた看板には昭和36年創業の文字が、ってもう50年以上。当初は東京で創業だったみたいですが、親戚のすすめで、40年も前に、先代が群馬に移ってこの地に根付いたってことみたいです。餃子のサイズはすでにこの時に大きかったということで、ただ、その時、名前はジャンボ餃子ではなかったようです。


早速、扉を開けるとカウンター席もいっぱい、入って、これは待ちかなと思ったところ、一番手前が運よくあいていて、ラッキー。😆😆😆


でも、厨房の奥にある、大きな餃子焼き機と、2代目店主のラーメンを作る手は止まることなく、大回転。入る注文は、ひっきりなしでした。


ジャンボ餃子は5個で500円、3個で300円、ラーメンにセットすると3個で250円と50円お得なので、迷わず、セットで注文。ラーメンは陽気ラーメン600円を選択。シンプルにしょうゆ味ってことで...この時の時間は13:30。お腹は相当空いていたので、年甲斐もなく、勢いで麺の大盛+100円を注文。

おっ~待っていました。絶メシロード主演の濱津隆之さんの如く、ジャンボ餃子をラー油を少し加えたタレにつけて、一口パクつく、これはでかい。大口でほおばった瞬間。CMでもそうであったように、反対から肉汁がほとばしるとともに、ニンニクのパンチが効いた匂いが鼻腔を駆け上がる。そこから、いっぱいに詰まったキャベツとニンニクのシャキシャキとした歯ごたえが、食べ応えに直結ってことで「うまい」の一言が脳裏に浮かびます。ラーメンも太いちぢれ麺で、しょうゆだけど、こってり感があるスープによく絡む。で、ここで、過ちに気づいて、反省。大盛りは危険な賭けとなって、最後は這う這うの体。でも、どこか達成感でいっぱいでありました。御馳走様です。


そのあとが大変。中山峠の長い坂道を、満腹状態で、必死に登って、目指す我が家は、長い道のりとなりました。😂😂😂😂😂


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