高崎ちかごろニュース「サンドイッチワゴン キタ――(゚∀゚)――!!」2022.10.1


2022年9月23日 (金・祝) 昼12時~ テレ東でオンエアされた「旅するサンドイッチ」、舞台は高崎の榛名山麓ってことかなって見ていましたが、富岡賢治市長がでてくるマルシェのシーンはきっと、鼻高のここ(希望の丘農園)だよね。っていう風にも思ったり。


というのも、いがみ合っていた、陽二(寺島進さん)とその息子の裕樹(遠藤雄弥さん)に、親子が作ったラディッシュとトウモロコシを取り入れたサンドイッチをくるみ(伊藤万理華さん)とかえで(富田望生さん)がふるまって、仲直りしたところで、二人の仲にやきもきしていた、お母さんの美沙(宮崎美子さん)がモォーって突っ込みを入れるところもここのテラスのこの風景だったと思います。前の週に鼻高の「コスモス祭り」に行ってきたので、オンエアみながら、一人で吠えていました。


前置きはここまで、このかわいらしい水色のサンドイッチワゴンが10月の毎週土曜日11時から15時に高崎駅のオーパ前ペデストリアンデッキ下のスペースにやってきます。とのことで、早速、くるみとかえでに会いに行ってきました。


この企画、くるみとかえでと会えるわけではないですが、市内のパン屋さんが地元の野菜やフルーツをこれでもかって使って作ったサンドイッチを、高経大の学生が運営するNPOが販売。まさに、ドラマの世界観に触れられるって企画。1個500円で、「高崎のめぐみサンド」や「塩生クリームのフルーツサンド」などなど、劇中にでてきた5種類のうち2種類が週替わりで提供されるってことで、おひとり様各種1個ずつで長蛇の行列・・・・😆😆😆


劇中では、くるみが早くに亡くした父親の言葉を大事に、「パンがあったら分けてあげなさい」といってサンドイッチを皆にふるまう、この純粋さに救われた思いがしたものの、そんなことってないんですよね。😓案の定の人気から、列の後ろでは、整理していた係りの人と、並んだ人がひと悶着。やっぱりそうなっちゃうよねと現実に戻ったところで、サンドイッチはまたの機会となりました。

ここから追記10/29


で、最終日10:30~列に並びました。
それほど、混雑しておらず、列の2番目に陣取って、店員さんに「1か月間お疲れ様です」みたいなことを言ったものの、実際、週末だけだから、それは言い過ぎですね・・・。
このキッチンカーの運営はさやもーるにあるCafeあすなろが実施。1982年まで存在していた高崎の伝説的なクラシック音楽喫茶(1957年本町が発祥)、これが、高崎市の援助、高経大の学生によって2013年6月に再出発したものです。
今回は、照り焼きチキンサンド(500円)を購入。自宅に帰って、写真映えするかと思って切ってみたものの、空中分解一歩手前になってしまって、原型をとどめない状態での撮影になってしまいました。肉はジューシー、レタスはフレッシュ、マスタードが効いて、おいしくいただきました。


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