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「初詣スポット無料巡回バス(東回り編)」2025.1.2

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  昨年は西回りの無料巡回バスを利用したので今回は東回りにしました。 東回りは  高崎駅西口➡小祝神社➡山名八幡宮➡倉賀野神社➡進雄神社➡高崎駅西口 の4社を巡るコースで、乗っているだけだと、55分のバスの行程となり、各停留所で降りても、10分間隔で次のバスが回ってきます。 高崎アーバンホテル前を10:00に出発。約7分で小祝神社に到着。 ここは人出もまばらだったのでお参りしやすかったのですが、次の山名八幡宮は、キッチンカーも多数で、とても賑わっていました。 続いては、倉賀野神社で、ここもキッチンカーがでて、賑わっており、神殿では、元旦祈祷が行われている様子でした。 最後の進雄神社は、とんでもない賑わいで、道路は駐車場に入る車で渋滞の上、参道も長蛇の列といった具合で、さすがに、参拝は諦めて、次のバスを待つこととしました。 あるネットのランキングを見ると、清水寺が3位、小祝神社が8位になっています。どちらも、それほど混んではいません。進雄神社は地元では人気のスポットってことなんでしょうね。 ということで、あまりゆっくりはできませんでしたが、10:00➡11:42に高崎駅まで戻ってきて、結果、1時間42分の節操がないドタバタ旅でした。今どきは、どこの神社でもキッチンカーがでて、お参りの人で賑わうっていうのがよくわかりました。

「高崎だるま市」2025.1.1

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  「一年の恵は高崎にあり」ということで、日本で最も早いだるま市が今日、明日の2日間高崎駅西口駅前通りで開催。高さ2.8mの巨大ダルマや、金と赤の大きい福ダルマに願い事を書いたり、地元の飲食店が出店したりとと元旦早々に賑やかになりました。 干支のダルマがあるはずなのですが、みつからず。 赤のダルマに今年の願い事をマジックで書いてみました。 豊田屋旅館さんの前には高崎警察署ダルマと、NO詐欺ダルマの2体が、おそらく、警備の待機所になっているんでしょうか? 創作エイサーとフラダンスのコラボで、楽しいステージをやっていました。他の時間帯ではl雷舞や阿波踊り、和太鼓が演じられていました。 ラッピングバスも面白そうだったので、追記。(でも、乗らなかった。撮り鉄ですね。)

「第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)」2025.1.1

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 37チームが参加。9:15分の号砲で7区間100キロにむけて、前橋、県庁前をスタート。1区のランナーは35分後、高崎市役所前に到達。2区のランナーへあっという間にたすきをつないでいきました。第1回の日本実業団対抗駅伝は、1957年3月3日に三重県の伊勢神宮をスタートして、賢島を折り返す83.5Kmで14チームが参加。伊勢志摩国立公園が指定されて10周年の記念イベントという位置づけから始まりました。(観戦していた、年配の方が話していて、へえ~と思って調べてみました。)第5回大会から12月開催となり、第31回目には滋賀県で行われて、次の第32回大会(1988年)で1月1日の群馬県に変わりました。現在の7区間100Kmとなったのは第45回(2001年)からになるんだそうです。 電光掲示板が風でずりずり動くくらいの追い風のなか、ハイペースになり、2区の最後がかなり離されてしまいました。その後、3区にうまくつながらず、繰り上げスタートになったそうです。結果は、旭化成が5年ぶり26回目の優勝。最後の500メートルで、Hondaに競り勝ったということですが、これも駅伝ならではの試合展開なんでしょうね。旭化成は現Kao(カネボウ)とならんで出場回数は最多の62回、優勝回数は当然、最多になります。 あら町の交差点の前では、山車を格納庫からだして、ランナーの応援のため、太鼓を叩いていました。

「あけましておめでとうございます 上野国一社八幡八幡宮」2025.1.1

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  昨年、8月に完成記念式典があった「源 義重」の騎馬像からの初日の出で2025年の年明けを迎えました。本年も健やかに過ごせるようにと、日の出を見ていると、あっという間に明るくなってしまいました。 家を出たときは、まだ真っ暗で、まずは、少林山へ 年越しには沢山の初詣のお客さんがいたのでしょうが、明け方は静まり返って、荘厳な中でお参りしました。 八幡八幡宮についたころから周囲が明るくなり始めており、 初めは人もまばらだったのが、あっという間に、参拝の列ができはじめました。 お隣の大聖護国寺でも初詣の参拝客をお迎えする準備があわただしく始まっており、 新たな、年の幕開けとなっていました。

高崎ちかごろニュース「第13回 上野 国分寺まつり 」2024.10.20

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 第13回 上野 国分寺まつりが開催。昨日は古墳時代ですが、本日は、打って変わって、天平の衣装を身にまとった行列です。ここは天平13年(741)都が奈良にあった時代。聖武天皇の命により、各地に国分寺、国分尼寺が建立されており、上野の国ではここにあったとされます。 高さ60.5mんも立派な七重の塔があり、相当、遠くからも見えたのでしょうか? その七重の塔の基壇が復元されており、そこでセレモニーが行われました。 先ほど、マーチングフェスティバルの開会式にでていた高崎市長は、こちらでも衣装を着て列席しており、多忙なスケジュールにビックリです。 同じくマーチングのパレードを見てから来た関係で、天平衣装行列が見られないかと思ったら、退場の際になんとなく行列になってくれてラッキー。 すごい人が並んでいて、食べたことはありませんが、国分千人鍋がふるまわれていました。 国府というと、国府白菜が有名ですが、ぱっと見では人参は入っているものの、白菜はなさそうでした。人参もこの地で復活した地域野菜で、1メートル近くもある細長く、色も赤く、味も濃く、煮崩れしにくいんだそうです。

高崎ちかごろニュース「第35回 高崎マーチングフェスティバル 」2024.10.20

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  第35回の記念を迎えた、高崎マーチングフェスティバルのパレードが開催。昨年は、雨天で中止となって残念でしたが、本日は風が強いものの、秋晴れで、とても盛り上がりました。市役所前~シンフォニーロード~南小学校前の約1Kmのコースを各学校、各団体がパフォーマンスをしながらのパレード、躍動感が半端なかったです。

高崎ちかごろニュース「第14回 かみつけの里 古墳祭り 」2024.10.19

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  かみつけの里博物館で開かれた、古墳祭りのクライマックス、王の儀式の一幕目、井出二子山古墳の周りは、たくさんのコスモスが咲く中、この一帯を治めていたとされる王の一行が古墳から降りてくるというシーンです。ここ保土田古墳群には約1500年前こういった地方を治める王や豪族のお墓とされ、ほかに八幡塚古墳、薬師塚古墳があり、どれも100mを超えるものです。多くの埴輪が見つかっており、その装束やそこから読み取れる慣習から、この再現劇が構成されています。